「自称 平成の阿久悠」こと山田亮一
ハヌマーンというバンドからバズマザーズへ。
進化を続ける彼の音楽。

こんばんはRyoです。

以前“あなたはハヌマーンを知っていますか”という記事にて
山田亮一氏がボーカル・ギターを務めていたハヌマーンというバンドを
紹介しました。

というわけで今回はその続編というか
孤高のシンガーソングライター「山田亮一」について
所見を述べたいと思います。

彼は僕の尊敬するソングライターの一人です。

山田亮一さんの最大の武器は何と言っても独特の
皮肉の利いた歌詞です。

ハヌマーン時代には「俺のような歌詞をかけるバンドはいない」
とまで豪語していたほど。僕もその通りだと思っています。

ハヌマーンが残念ながら解散となり、その後結成したのが
バズマザーズというバンドです。

エフェクターがガンガン効いたテレキャスターのサウンドと
エッジの効いた歌詞はなお健在です。

しかし、人間とは常に変化をする生き物であります。
山田亮一氏も例外ではありません。

その変化が垣間見える楽曲を紹介しましょう。

まず、ハヌマーンの曲『Fever Believer Feedback』

どんなことを唄っているのかは曲を聴いていただければわかると思います。

僕はこの曲でハヌマーンを知り、とりこになりました。

 

この曲の最後の節

 

CR人間模様 性・食・眠じゃ効かない欲求

 

このフレーズが大変印象的でした。
人間の3大欲求も満たしてなお埋めることのできない
湧き上がる人間の欲・・・といったところでしょうか。

そして、バズマザーズの曲『傑作のジョーク』

この曲の最後の節

 

衣食住性眠喜怒哀楽のキラキラが「ここにいるよ」の合図みたいに見えた

『Fever Believer Feedback』性・食・眠じゃ効かないと言っていたところ
『傑作のジョーク』では衣食住性眠喜怒哀楽のキラキラと表現しています。

このフレーズを比べるだけでも、山田亮一氏がいろいろなものを見てきて
それを音楽という表現方法で我々に伝えてくれているのだなぁと思います。

このブログで何度も言っているような気もするのですが
僕はバンドマンが「変わること」と「変わらないこと」は
二律背反ではないと考えています。

変わった部分も新しい個性だし、変わらない部分はゆるぎない
その人にとってのアイデンティティーなわけで

リスナーとしてはそれを受け入れて、クリエイターの「現在」を
享受し、楽しむことこそ必要なんじゃないでしょうか。

そんなわけで以上です。

ちなみに、『傑作のジョーク』のMV内にてのドラムの
福岡”せんちょー”大資さんの迫真の演技には注目です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

人気ブログランキングへ